塩だらを使った鱈ちりのレシピ・作り方

鱈ちり食べる

塩だら(鱈)を使った鱈ちりのレシピをご紹介します。

冬はお鍋がおいしい季節ですよね。 雪が降る時期においしくなる冬が旬の鱈と、野菜、豆腐、きのこで作ります。

鱈には「生たら」と「塩だら」がありますが、今回のレシピは「塩だら」を使います。

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材料(1人分)

  • 塩だら 一切れ(80g)
  • 白菜 100g
  • えのき 50g
  • 人参 30g
  • 絹豆腐 100g
  • 昆布だし 300㏄
  • 塩 小さじ1/5(2g)

昆布だしは、①昆布だしを取る、②昆布だしの素を使う、の2つの方法があります。
①の昆布だしの取り方は「水出し」と「煮出し」2つありますが、「水出し」は時間がかかるので、前もって用意しておく必要があります。

【煮出しの方法】

  1. 鍋に水を300ccと昆布(約3g)を入れて、30分以上置きます。
  2. 弱めの中火にかけます。
  3. 沸騰する直前に昆布を取り出します。

沸騰しそうだなというサインは、お鍋の底に小さな泡が出てきたかなというぐらいのタイミングです。

沸騰させてしまうとおいしくなくなってしまうので注意して下さい。

作り方

  1. 塩だらは一切れを3~4等分に切ります。
  2. 白菜は3~4cm幅に切ります。えのきは石づきを切り落としてほぐします。人参は8ミリ幅に切り、お好みで型などで抜きます。豆腐は5㎝角程度に切ります。
  3. 鍋に昆布だしと塩を入れて煮立て、塩だらと白菜、人参、えのき、豆腐を煮ていきます。
  4. 具が煮えたら完成です。

栄養価

  • エネルギー:156kcal
  • コレステロール:48mg
  • 食物繊維:4.3g
  • 塩分:3.5g
  • 脂質:3.3g

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