鮭缶(さけの水煮缶)を使ったレシピをご紹介します。
みなさんは鮭缶をどんな風な食べ方で食べてますか?
そのままでもおいしいですが、ちょっとアレンジすると新たなおいしさが楽しめます。
また、鮭缶は(さけの水煮缶)は和洋中どの料理にも使えるのでとても便利。上手に活用したいですよね。
というわけで、今回は我が家でもよく作る 鮭缶(さけの水煮缶)のアレンジレシピを2つご紹介します。
鮭缶で作る「さけのクリームシチュー」
鮭缶(さけの水煮缶)とたっぷり野菜のクリームシチューです。
鮭の切り身を使ったシチューもおいしいですが、鮭缶を使うとまた違った味わいになります。
合わせるお野菜はお好みで!
じゃがいもではなく、里芋を使っても合います。
白菜やえのきたけなどと組み合わせてもとてもおいしいですよ。
クリームシチューは色々な素材をうまくまとめてくれるので、ぜひ鮭缶と色々な野菜の組み合わせを楽しんで下さい。
カロリー:575kcal
DHA:918.00mg
EPA:900.30mg
材料(1人分)
- 鮭缶(さけ水煮缶)・・・1缶(180g)
- じゃがいも・・・1個(100g)
- にんじん・・・1/3本(40g)
- 玉ねぎ・・・1/4個(40g)
- ブロッコリー・・・20g
- 植物油・・・小さじ1
- シチュールー・・・1個(20g)
- 水・・・150ml
- 牛乳・・・30ml
作り方
- じゃがいも・にんじんは洗って皮をむき、一口大に切る。じゃがいもは水にさらしておく。玉ねぎはくし型に切り横半分に切る。
- ブロッコリーは洗ってラップに包み、電子レンジの600Wで30秒加熱する。
- 鍋を弱火にかけ植物油を入れ、水気をきったじゃがいも・にんじん・玉ねぎを入れて炒める。
- さけ水煮缶を汁ごと加え、全体を混ぜ合わせる。水を加え、沸騰するまで弱火で煮る。
- 沸騰したらアクをとり、ふたをしてさらに10分ほど煮込む。火を止め、シチュールーを加えて溶かす。
- 牛乳を加え、とろみがつくまで弱火で煮込み、器に盛りブロッコリーを乗せる。
鮭缶で作る「さけとれんこんの蒸しものポン酢しょうゆかけ」
鮭缶(さけの水煮缶)とれんこん、えりんぎを合わせて蒸しものにしたシンプルな一品です。
ポン酢しょゆをかけてあっさり食べるのがおすすめ!
鮭缶そのもののおいさはもちろん、歯ごたえが異なる野菜に、鮭に旨味がつまった鮭缶の汁が染みておいしく頂けます。
調理法も食材をアルミホイルに包んでオーブンで焼くだけなので簡単です。
おいしく食べる調理のポイントは、鮭缶の汁でホイル蒸しにすること。くれぐれも汁を捨てないように注意して下さいね。
カロリー:575kcal
DHA:918.00mg
EPA:900.30mg
材料<1人分>
- さけ水煮缶・・・1缶(180g)
- れんこん・・・50g
- えりんぎ・・・1/2本(30g)
- ポン酢しょうゆ・・・小さじ1
作り方
- れんこんは洗って皮をむき、5mm幅の輪切りにする。
- えりんぎは縦に裂いてから横半分に切る。
- アルミホイルを重ね、さけ水煮を乗せ、その上にれんこんとえりんぎを重ね、上からさけ缶の汁をかける。
- アルミホイルでくるむようにしてしっかりと閉じ、220度に予熱したオーブンで20分焼く。
- れんこんに火が通ったら完成。器に盛りポン酢しょうゆをかける。
まとめ
鮭缶を使ったレシピを2つご紹介しました。
「鮭缶があるけど、そのまま食べるのもちょっとなぁ」って時にぜひ試してみてください。
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