鱈のバスク風のレシピ・作り方

鱈のバスク風食べる

鱈のバスク風のレシピをご紹介します。

鱈には「生たら」と「塩だら」がありますが、今回のレシピは「生たら」を使います。

バスク風とは、 バスク地方のスタイルの料理のこと。バスク地方はフランスとスペインをまたぐ美食の地と言われ、豊かな山海の幸に恵まれています。

バスク地方では良質なホワイトアスパラガスが採れるようですが、今回はグリーンアスパラガスにしました。グリンピースやアサリも加わって春らしい食材の組み合わせです。

鱈は淡白な味わいですが、にんにくやオリーブオイル、あさりのうま味が加わってとてもおいしいお料理です。

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材料(2人分)

  • 生たら 2切れ(160g)
  • たら用塩 少々(0.6g)
  • たら用こしょう 少々
  • たら用薄力粉 大さじ1/2(4.5g)
  • あさり 15~16個(100g)
  • グリーンアスパラガス 4本(80g)
  • グリンピース(茹で) 40g
  • にんにく 1かけ(5g)
  • オリーブオイル 大さじ1/2(6g)
  • 白ワイン 大さじ2(30g)
  • 塩 少々(0.6g)
  • こしょう 少々

作り方

鱈のバスク風の材料の下ごしらえ

1.たらは塩、こしょうをふっておき、出て来た水分をキッチンペーパーでふき取る。
あさりは砂抜きをしておく。
アスパラガスは縦半分に切る。
にんにくは芯を除いて薄切りにする。

フライパンで焼いているたら

2.フライパンにオリーブオイルをひいてにんにくを焼き、香りが出てきたら、にんにくを取り出す。
たらに薄力粉をまぶしてから中火で焼く。

たらの両面を焼いたところに、にんにくを戻して、あさり、アスパラガス、グリンピースを加えてた状態。

3.たらの両面を焼いたら、にんにくを戻し、あさり、アスパラガス、グリンピースを加えて白ワインをふって蓋をして蒸し焼きにする。
塩、こしょうで味をととのえる。

鱈のバスク風

4.お皿に盛りつけて完成。

栄養価

エネルギー:154kcal
コレステロール:54mg
食物繊維:3.1g
塩分:1.3g
脂質:3.4g
糖質:5.9g

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